Perfumer
早朝に捉えた田園風景への頌歌を表現したフローラルフレグランスです。デリケートなグリーンファセットが特徴的なライムの花がコンポジションを構成しています。トップにはレモンの葉が、フレッシュでフローラルな一面性を加えます。アカシアウッドとビーワックスアブソリュートが包み込みたくなるような柔らかな香りを与えています。このスナップショットのような風景に添うように、干し草のタッチは生々しい野生の自然を思い起こさせます。
-オリビア・ジャコベッティ
Vouloir être ailleurs. C.G.
オードトワレ
レモンリーフ、リンデンフラワー、アカシアウッド
C.G.は1915年に「Tilleul(ティユル)」という名前で発売され、1995年に調香師オリヴィア・ジャコベッティによりリワークされたメゾンドルセーの歴史ある香り。
芽生えかけた愛を思わせるフローラルグリーンのフレグランス。
優しさを求めている?この香水はアンジェリカシード、ライムブロッサム、アカシアウッドの甘く柔らかな雰囲気で人々を引き込み、私たちを15年前に優しく連れ戻します。輝くような間奏曲。
「どこか他の場所へ行きたい」は、その小さくて甘い声で、私たちをうっとりするような気楽な時代に連れ戻します。菩提樹の花、蜂蜜、切りたての干し草は、私たちを 15 歳のころに連れ戻します。ほとんど大人でありながら、子供だったころの香りに包まれていた。あと数日で立派な大人になるのだと、当時の私たちは知る由もなかった。それは輝かしい序曲。
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